ネットワーカーのスタディブログ!

WiMAXの大きな利点のひとつにネット開通が早いことが挙げられます。光回線などのように工事が不要なのです。基本的には端末が手元に届いて設定をするだけでインターネットに繋ぐことが可能。

 

これなら単身赴任でも出張先でも簡単に契約してネットを使うことができるんですよね。あっあと引っ越しなどでも活躍しそうですよね。

 

WiMAXのプロバイダをみてみるとおおよそ1週間前後で端末が届く感じがします。

 

ですが、これでは遅いといった方に親切に即日端末発送を行ってくれるプロバイダがあったりするんです。条件としては平日で午後3〜4頃までの契約に限るみたいですが、即日発送ってことは離島出ない限りは翌日に手元の届くことになります。

 

これは早いです。光回線やADSLではこのスピード間は到底出せませんよね。

 

一点、注意事項として知っておいて欲しいのが即日発送の場合は支払い方法をクレジットカードでやらないといけません。

 

これは契約の際にクレジットであれば余計な手続きをしなくてすむからです。口座振替にすると引き落とし口座情報や銀行印などを押す書類手続きが必要になります。しっかりとした支払い情報が確定してから端末を発送するため色々とロスタイムが生じてきますね。

 

口座振替を行った人を調べてみると端末が手元に届くまで2〜3週間かかるそうです。

 

なので、すぐにネット開通を始めたい場合はクレジットカード契約が必須になりますね。

 

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続きを読む≫ 2013/10/04 16:18:04

WiMAXのプロバイダ選びは何を基準に決めますか?複数ありすぎて困りますよね。

 

私の提案としては料金で選ぶことが一番いいのかなぁ−と思っています。なぜなら長く使う方がほとんどだと思うんです。中には短期的に1日とか1ヶ月利用したい人もいるとは思うのですが。。。

 

そうなってくるとやはりプロバイダを決める基準は月額料金で決めるべきではないかと。。。安さでプロバイダを選ぶ場合は100円や200円の差が長い目でなると積み重なり大きな差になってきます。

 

そして、多くのプロバイダが3800円前後の中、シェアリーWiMAXといったプロバイダだけが月額1800円の契約から可能となっています。これはすごく安いですよね。他のプロバイダと比べても2000円も安い計算です。

 

年額にすれば他のプロバイダよりも24000円安くなる計算です。でかいですよね。じゃぁ少しシェアリーWiMAXについて詳しく解説させていただきます。

 

シェアリーWiMAX
このプロバイダは現在では1年契約と2年契約が用意されています。月額1800円での運用は1年限定プランです。サービス期間が終わると料金は3880円となります。13ヶ月目からですね。

 

もう一つが2年契約プランなのですが、これは月額2980円となっています。このプランでも他のプロバイダよりも1000円近く安いのでかなりお得です。サービス期間が終わると月額3680円となります。

 

どうでしょうか。

 

これだけ安いプロバイダは他にはありません。できるだけ安くWiMAXを運用した場合はシェアリーWiMAXにするとお得な契約ができると思いますよ。
他のプロバイダも確認したい場合は比較してくれるているサイトがあるので参考にしてみください。

 

月額料金の安いWiMAXプロバイダ徹底比較!

続きを読む≫ 2013/10/04 14:52:04

エコネクトWi-FiはBBモバイルポイントやライブドアワイヤレス、フレッツ・スポットなどローミングによるアクセスポイントの多さも魅力的ですがモビネクトといった他のサービスが対応していないアクセスポイントに対応している点も特徴的となっています。エコネクトは月額380円の月額制料金となっており、全国のモビネクトのみを1日利用できるエコネクト1DayWi-Fiを日額100円で提供していたりもします。キャンペーンコードを利用すれば最大2ヶ月間の利用料が無料になるといったサービスも魅力的ですね。フレッツ・スポットの利用に限り、NTT東日本または西日本へ別途申し込みと料金の支払いが発生します。

 

エコネクトの利用や申し込みは簡単

エコネクトの会員登録と同じ一つの流れで無線LANサービスの申し込みもできる。手順はかなりラクになっているのでネット接続が苦手な方にもオススメできるのがポイントだ。ただし、アクセスポイントに接続するのに必要はSSIDやWEPキーは申し込み完了時に表示されるのではなく、契約情報の確認ページで自分で確認する必要があります。ローミングにより対応アクセスポイントが多いため、WEPキーの数も多くなっている。きちんとメモして保存しておくことがミスの起こらない方法でもありますね。

 

こういった公衆無線LANは通信費の節約にも十分活用できるサービスなのでスマホのパケット定額などを減らしたい場合にもいいのではないだろうか。またWiMAXなどの未対応エリアの場合でも公衆無線LANポイントは複数あるので急なトラブル時にも対応できるのがビジネスマンなどに受けています。

セブンスポット

セブンスポットは1回当たり、最大60分間で1日3回まで無料で利用ができる公衆無線LANとなっています。セブン-イレブンやイトーヨーカドー、そごうや西武、デニーズなど系列店舗内でスマートフォンやタブレット端末、パソコンなどの無線LAN対応機器からインターネット接続が行えるようになっています。東京の23区ではかなりの場所で使うことができるようになっているみたいですね。ぜひ、田舎にもWi-Fiスポットの導入をお願いします。会員登録が必要となっていますがスマホなどからアクセスして登録することが可能となっていますね。

 

LAWSON Wi-Fi

ローソンにもWi-Fiスポットがあります。独自のポイントサービスであるPontaユーザー限定で提供されています。これはスマホ用の公衆無線LANサービスです。専用アプリで接続して、無線LANを利用することができます。無料は無料でも時間や回数の制限があるセブンスポットと異なり、利用制限などはないのですが事前の登録作業がありスムーズに行かないのがネックとなっています。単なるネットの接続ツールではなく無料コンテンツも充実しており、beeTVなどの動画配信サービスをローソンWi-Fi接続時に利用可能となっています。PontaカードにあるIDが必要になりますがカードはローソン店頭で無料でもらえます。接続はIOS端末やAndroid端末ともに公式アプリから行うことができるようになっています。

 

UQ Wi-Fiワイド

これはコンビニWi-FiではないですがWiMAX加入者ならぜひとも追加しておきたいサービスなので紹介させていただきます。UQ FlatプランをのぞくUQ WiMAX契約者が追加で申し込むことができる公衆無線LANサービスで、無料で利用することができます。自社提供でおもに列車や空港に設定されているアクセスポイントであるUQWi-Fiに加え、個人経営の店舗などに設置もされています。Wi-Fiスクエアにもローミングで対応されています。高速通信規格にも対応しており、メリットはかなり大きいです。WiMAXユーザー以外は本サービスに加入することができないがアクセスポイントのUQWi-Fiについては有料サービスのWi2300がローミング対応となっています。こちらは有料で利用が可能です。

 

またUQ WiMAXであれば1年契約などもできるなどの利点もあるのでメリットの多いキャリアであることは間違いないと思います。

スマホは従来の携帯電話に比べて、パケット通信が多くなる傾向にあります。このためスマホの普及に伴い、利用者全体のパケット通信料は爆発的に増加している傾向があります。そのため回線が途切れたり、速度が遅くなるなどのトラブルが増えてしまっています。問題解決のために各キャリアがパケット通信量の多いユーザーに対して帯域制限を行い、回線速度を下げてパケット通信料を減らすことで回線の安定化を図っています。

 

テザリングによるネット接続はタブレットやパソコンに対してしようする機会が多くなるため、通常のブロードバンド接続と同じような感覚で使用すると知らず知らずのうちに大量のパケット通信を行ってしまう可能性があります。パケット通信量が帯域制限の条件を超えると回線速度が遅くなり、快適な使用が困難となってしまうのでテザリング利用時のパケット通信量は、常に把握しておきたいところです。特に動画や通話アプリなどは大量のパケット通信を行うので注意が必要になってきます。

 

帯域制限の代表例としてドコモのXiやソフトバンクのLTE回線で採用されている7GB制限などが挙げられます。これは月間のデータ量が7GBを超過すると当月月末まで回線速度が128Kbpsに制限されるといったものです。例えば月初めに大容量の動画をたくさんみてしまうと回線速度が制限されて残りの日数が遅い速度になってしまうのです。これではまったく高速通信の恩恵を受けることができません。EMOBILEは3日間のパケット帯域制限などを行っています。条件も複雑化されているのでモバイルキャリアでのWi-Fi活用も計算して行う必要があります。


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